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日本民俗学 283号 小特集:「めぐり」と民俗信仰/ほか 日本民俗学会

1,000円(税込)

2015年 A5判 P166 裏表紙および末尾ページ下端少シミ汚れ

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商品の説明

2015年 A5判 P166 裏表紙および末尾ページ下端少シミ汚れ

目次:
【小特集 「めぐり」と民俗信仰】
「めぐり」と民俗信仰―「めぐり」の意義と東北地方民俗学合同研究会の活動(岩崎真幸)
十和田湖のトワダ信仰―遠隔地参詣の事例として―(村中健大)
「めぐり」儀礼の諸相―宮回り神事からトッコウ、巡り地蔵など(斉藤壽胤)
木曽御嶽山の信仰と観光―岩手明神講と三十八史跡巡りを事例に―(佐藤一伯)
現代巡礼考―アニメ・ゲームから生まれた聖地―(デール・アンドリューズ)
置賜地方における山岳信仰と成年式―巡礼・参詣論と柳津参詣をめぐって(原淳一郎)
御枡廻しの行事―巡るものは何か―(菊池健策)

【書評】
仲俣均著『渡名喜島―地割制と歴史的集落景観の保全―』(笠原政治)
森隆男著『住まいの文化論―構造と変容をさぐる―』(板橋春夫)
山下裕作著『実践の民俗学 現代日本の中山間地域問題と「農村伝承」』(石本敏也)
西海賢二著『城下町の民俗的世界―小田原の暮らしと民俗―』(小林忠雄)
安室知著『日本民俗生業論』(松田睦彦)

学会記事

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販売価格 1,000円(税込)