日本民俗学 282号 民俗学にとって民藝とは?/祭礼民俗誌における妙見信仰/御嶽祭祀の変化/ほか

1,000円(税込)

2015年 A5判 P182

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商品の説明

2015年 A5判 P182

目次:
【論文】
民俗学にとって民藝とは?―ドイツ語圏における概念の推移と今日の課題―(河野眞)

【研究ノート】
祭礼民俗誌における妙見信仰―千葉神社・寒川神社の事例を中心に―(小村純江)
御嶽祭祀の変化―石垣市シカムラのプールの事例から―(大城公男)

【書評】
室井康成『柳田國男民俗学構想』(永池健二)
今野大輔『ハンセン病と民俗学 内在する差別論理を読み解くために』(村上紀夫)
卯田宗平『鵜飼いと現代中国 人と動物、国家のエスノグラフィー』(藤井弘章)
倉石忠彦『民俗地図方法論』(福澤昭司)
近藤剛『現代の死と葬りを考える―学際的アプローチ―』(小田島建己)
歴博・山田・鈴木『変容する死の文化―現代東南アジアの葬送と墓制』(田中大介)

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