日本民俗学 246号 都市祭礼におけるヨソモノの存在とその意義/式内社伝承の形成と地域神職/ほか

950円(税込)

2006年 A5判 P166

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商品の説明

2006年 A5判 P166

目次:
【論文】
都市祭礼におけるヨソモノの存在とその意義―茨城県石岡市常陸国總社宮大祭を事例に―(金賢貞)
式内社伝承の形成と地域神職―伝承史における文字の才覚―(渡部圭一)

【研究ノート】
江戸時代後期の雪室とカマクラ行事―久保田城下を事例として―(後藤麻衣子)

【書評】
梁愛舜著『在日朝鮮人社会における祭祀儀礼』(島村恭則)
吉川祐子著『遠野昔話の民俗誌的研究』(川森博司)

【フォーラム】
民俗学における地域社会のとらえ方―『上越市史 通史編7 民俗』の執筆をとおして―(真野純子)
野の学問はどこに行くのか(真野俊和)
民俗資料の救済―新潟県中越地震における対応から―(石垣悟)

学会記事

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販売価格 950円(税込)