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友清歓真全集三 天剣秘帖・古道神髄・霊の世界観 石城山版

2,600円(税込)

昭和46年 函ヤケ、汚れ、少イタミ、函口少破れ 本体表紙イタミ、背シミ汚れ 小口および見返し・扉ヤケ、シミ

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商品の説明



昭和46年 函ヤケ、汚れ、少イタミ、函口少破れ 本体表紙イタミ、背シミ汚れ 小口および見返し・扉ヤケ、シミ

目次:
【天剣秘帖】

【古道神髄】
神道一家言(一)
 御題「池辺鶴」―天行居の過去と現在―無駄石の話―石城山開闢後の三年間―鳥飛んで鳥に似たり・・・ほか
神道一家言(二)
 絵の具が勿体ない―『大慈悲心』の落第生―桂月と樗牛―高山樗牛の菅公論―菅公御帰天後の霊異談―・・・ほか
神道一家言(三)
 日本神社と石城島神社―石城島霊界を訪問す―石城島霊界に高井氏を訪ふ―石城島霊界の概観―高井氏居住の霊界の区の概観―・・・ほか
神道一家言(四)
 土佐国川村家伝来の大穴持神の禁厭の御法―水位先生へ護られた秘辞の副本―長塩先生の霊木探索―世の中の一切は感と応―世界の危機と霊的国防―・・・ほか
神道一家言(五)
 守護神(守護霊)に就て―蒋介石の守護霊―職業的な霊媒の場合―或る霊媒の曰く―紅卍教の起源―・・・ほか
神道一家言(六)
 天行居同志の人々―小野温翁―杉森暢男氏―堀内秋布氏―「ますみのむすび」―・・・ほか
神道一家言(七)
 天関打開の意義―アインスタイン博士の日本観―白人勢力の危機―大機は何時くる乎―必然的な世界大動乱―・・・ほか
神道一家言(八)
 散る桜残る桜も散る桜―古神道より見たる仏教と基督教―浄土真宗―河口慧海師の各宗論評―極楽往生の方法―・・・ほか
神道一家言(九)
 宗教の正邪―既成宗教の現状―最近の類似宗教―鎮魂と帰神と憑霊作用―天行居同志の法悦―・・・ほか
神道一家言(十)
 国際問題に対する天行居同志の常識―支那の国民性と近年の支那―支那人の政治的能力―支那人と共産主義―日独防共協定の世界的影響如何―・・・ほか
神道一家言(十一)
 天下者天皇之天下而非天下之天下―帝国憲法の根本精神―憲法第一条の大権―機関説は我が国体に背反す―我国の立憲政府は天意の降下也―・・・ほか
大畜の決算期
 明治天皇の御上天と世界の動き―大畜の大機の三節―易の本質―大畜の前節十二年間の世界―日独防共協定の成立―・・・ほか
一筆啓上
寒沙奔火
昨今所思
 盧溝橋事件は単独性のものに非ず―国内和親結束を要す―泰山に神機発動修法のトップを切る―冷静慎重正確に各自の立場を守ること―国難打開の大本は古神道精神なり
油断大敵
 白馬山上の大奇瑞と北中支の戦果―未だ序曲也堅忍持久の覚悟を要す―容共抗日は正神界に対する悪魔の朝鮮也―白馬岳の奇瑞は神異事実なり―我国の生産経済実力―・・・ほか
和協一心
 「肚を決めよ」といふ意味―五年前の上海事変を回顧して敢て言ふ―鮮血の代償物を守り得ざる外交―たゞ和協一心あるのみ―支那の窮状と瑞穂之国―・・・ほか
天啓十年
伊振の古精神に就て
 支那事変は対英経済戦と対露思想との二正面―山上特別修法とイブリ―神にはイブリありて怒りなし―イブリの語義―正神界には憤怒の気線なし―・・・ほか
牛行虎視
 北支戦局の発展と奇蹟的な杭州湾上陸―本格的の戦争は今後にあり―白人国の人道と条約―第十回修法当夜の石城山頂の天象―露満国境に重大神璽を鎮斎す―・・・ほか
放光動地の大機
 放光動地の大機の到来―十年前の世相と天行居の「天関打開」の第一声―天行居の仕事はこれからである―一年前の日本人の対支態度―吾等は毅然として俗論に抗議せり―・・・ほか
天関打開の意義
 『天関打開』に就て―世は大機に当面せり―山上天啓と天関打開―神示と帝国政府の宣言―修養上の目標としての天関打開―・・・ほか
三家村話(一)
 十年前に明言した蒋介石政権の将来―日独伊を結びつけた前英外相イーデン―神策に跳らされる人間―国際関係は逐日多事也―各国軍備の大拡張―・・・ほか
三家村話(二)
 時局と天意―海軍と国策―英米両国の海軍大拡張―海軍軍備増強の必要―超非常時と国民の覚悟―・・・ほか
三家村話(三)
 鯛の到来―泰山神事のむすび―泰山の霊的地位―蒋政権の道廟破壊―長髪賊の乱と蒋の一味―・・・ほか
三家村話(四)
 生活資材と統制の影響―聖戦目的達成と国民の覚悟―天意と人事との関係―神武天皇の御艱難―天意と人事に於ける艱難辛苦―・・・ほか
三家村話(五)
 教学叢書第二輯に曰く―護国精神―思想国防の本義―教学刷新の要務―『思想国防』の根本たる『霊的国防』―・・・ほか
三家村話(六)
 物忘れの妙味―伊勢大神宮神異記―神宮境内飼養の鶏の異変―神夢により神地検地を中止す―禁忌の言葉―・・・ほか
三家村話(七)
 日本国は太神宮の御敷地也―正確なる善悪の応報―『良心』と『まこと』―信条第二十七―三等に分れる人間の値段―・・・ほか
戦後乎戦前乎=「三家村話」(八)
 長期建設といふ言葉―作戦第一主義と治安第一主義―兵家の禁条二正面作戦―支那事変整理上の二段工作―旧世界より新世界への移行―・・・ほか
三家村話(九)
 英米の積極的援蒋態度―日本の経済力に対する英米の誤算―日本の霊異的飛躍―極東に於ける蘇聯の妄動―支那数千年の民族性―・・・ほか
三家村話(十)
 祈願の霊験と神の摂理―「たまよけ」のお守りの霊験―双葉山の霊験談―不動さんの護符を押戴く両国―双葉山の金剛力の由来―・・・ほか
三家村話(十一)
 島田定持大人の帰天―死は神変のみ―人間の通念としての『死』の問題―幽冥の文字より来る陰気な聯想―心霊科学の報告と地下水の温度の話―・・・ほか

【霊の世界観】
天乃手抉(一)
 {学者の責任と某氏の神道論―「カムナガラ」の意義―言葉の霊活妙用―孝徳紀「惟神」の分註と太古以来の神道的信仰―明治天皇御製―日本語のカミ(神)といふ言葉について―・・・ほか
立体史観の再現=天乃手抉(二)=
 立体的なる肇国の古伝―天孫御降臨の神異史実―地上絶類のコトバを有つ日本民族―独特なる日本民族の血液型―神法道術と迷信―・・・ほか
秋は高し石城山=天乃手抉(三)=
 皇国ありての人間生活―「ますみ即むすぎ」―「ますみのむすび」の経済学―経済生活は大権の発動による―差別の中に大調和を施す大経綸の要望さるゝ時代―・・・ほか
霊的国防の進攻作戦=天乃手抉(四)=
 複雑怪奇の新情勢―戦争と外交―信義の価値―国運隆昌の大祈願―白人の感情―・・・ほか
神界の遠猷大略=天乃手抉(五)=
 人間は或る程度まで神界を動かす―皇紀二千六百年と勅題「迎年祈世」―「大畜の決算期」の補説―大畜の卦象―易の爻辞は言霊のたすくる古風を発揮す―・・・ほか
世界維新と天行居=天乃手抉(六)=
 因縁の霊地石城山―火と水の浄め―世界維新と天行居―神武紀と世界維新―経済的艱難の克服―・・・ほか
神のたもてる国=天乃手抉(七)=
 神界と現界とは密接不離の関係にあり―高天原とは如何なる存在であるか―諸家の高天原論―高天原は天上神界なり―高天原と国体明徴問題―・・・ほか
日本人先づ日本を知れ=天乃手抉(八)=
 所謂「常識」の正体―専門家の観測も駄目―国際法規のない戦闘―日本の原住民に就て―弘仁暦運記考―・・・ほか
新鮮なる古神道=天乃手抉(九)=
 第二次近衛内閣の出現―仏印・蘭印の問題―対英米関係と対蘇関係―新政治体制と近衛公―皇道経済について―・・・ほか
国防国家と古神道=天乃手抉(十)=
 無功徳の功徳―第十三回特別修法―大神事当夜の仏印進駐―大神事と三国同盟―亜細亜民族祈天祭―・・・ほか
世界の大神変=天乃手抉(十一)=
 天上秩序の地上応現への大運動―天関打開の完成は今後何年を要するか―迷信排斥の検討―作易の目的―易占はでたらめであるか―・・・ほか
臣道実践の根本信念=天乃手抉(十二)=
 日米開戦三月説―「敬神愛国」の標語―「三条教則」―「三条演義」―神とは何ぞや―・・・ほか
神国日本の淵源=天乃手抉(十三)=
 日本国と朝鮮との霊的交渉―朝鮮における素戔嗚尊の御事蹟―玄丹大霊寿真人は朝鮮の産―「ソ」の言語学的解説―素尊系統の神々の御活動の範囲―・・・ほか
神界の実相と死後の生活=天乃手抉(十四)=
 死後はどうなるものか―死後の生活圏の種々層―霊界の消息について―神界とか幽界とかはどこに実在するか―幽界に於ける若返り―・・・ほか

その他の詳細情報

販売価格 2,600円(税込)