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カイエ 1979年8月号 特集:キース・ジャレット ジャズの新しい展開 冬樹社

700円(税込)

1979年 A5判 P262 全体に少ヤケ、クスミ、少イタミ

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商品の説明

1979年 A5判 P262 全体に少ヤケ、クスミ、少イタミ

全262ページのうち特集97ページ。

目次:
【手帖】
 海外文学 ニュー・フィクションvs.モラル・フィクション 今日のアメリカ小説(島田太郎)
 ジャズ ブルーノートの未発表アルバムを聴く(安原顕)
 映画 柳町光男『十九歳の地図』(上野昂志)
【詩】
 一日の終り(北村太郎)
 焼道(中地裕子)
【短篇】
 黄泉戸喫(よもつへぐい)(中井英夫)
 ドライヴインにて(野呂邦暢)
【鼎談】
 悪への想像力(筒井康隆、相倉久人、山下洋輔)
【連載】
 同時代を読む 筒井康隆と自意識の遊戯(今井裕康)
 劇場と歯ブラシ 集合地(佐藤信)
 いつも音楽があった モルダウ(倉本聰)

特集 キース・ジャレット
【エッセイ】
 ONLY A PIANIST(八木正生)
 鑑賞するジャズ(鈴木宏昌)
 曖昧なのは音ではなく(飯田善國)
【翻訳】
 ジャレットの驚異(レダ 訳:鈴木啓二)
 ジャレット―ザ・マラソン・マン(ウィリアムズ 訳:諸岡敏行)
 キース・ジャレット―形式と時の彼方で(ゾロトゥルンマン 訳:飯吉光夫)
【評論】
 これでよいのかキース・ジャレット(油井正一)
 キース・ジャレットについてのノート(清水俊彦)
 未知なる自己に導かれて(川本三郎)
 方法としてのキース・ジャレット(青木和富)
【グラビア】
 Keith Jarret 光と影(内藤忠行)
【ジャズ論】
 僕はジャズ奏者になりたかった(ソレルス他 訳:岩崎力)
 ジャズの愉しみ ブラヌン、アームストロング、モンク(コルタサル 訳:木村栄一)

【追悼】
 瀧口修造 瀧口修造氏を偲ぶ(渋沢孝輔)
 瀧口修造 未来へ(宇佐美圭司)
 ジョン・ウェイン ジョン・ウェインという記号(蓮實重彦)
【インタビュー】
 私の文学を語る(村上春樹 聞き手:川本三郎)
【翻訳】
 哀しみの孔雀(フィツジェラルド 訳:村上春樹)
【評論】
 ひとでなしの詩学(承前) (阿部良雄)
 賢治の歌私注(一)(岡井隆)
【連載】
 犯罪調書 愛国者H十七号事件(井上ひさし)
 パンドラの匣 母親に返送したがるアラバールの劇場(寺山修司)
 小林秀雄を歩く13(高橋英夫)

その他の詳細情報

販売価格 700円(税込)