立版古―江戸・浪花 透視立体紙景色 INAX BOOKLET

1993年 21.0×20.6 ソフトカバー P84 表紙角スレ

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1993年 21.0×20.6 ソフトカバー P84 表紙角スレ

INAXギャラリーで開催された企画展示「立版古展 江戸・浪花 透視立体紙景色」と併せて刊行された冊子。

“「たてはんこ」[立版古、立版行などと表記する。「は」を濁音にして「たてばんこ」ともいう]は、浮世絵版画[錦絵]のおもちゃ絵の一種で、切り抜いて組み立てることの出来るように、あらかじめ、人物や家屋などを描いた錦絵を、ハサミで裁ち、糊で張り合わせて、台紙の上に芝居の舞台面のように組み立てる。出来上がったその作品を、夕涼みの床几のの上、または揚げ店の上に蝋燭の火をともして飾る。江戸時代から大正の中ごろまで、子どもの夏の遊びとして大いに流行した遊戯玩具であった。・・・”(本書「立版古つれづれ」(肥田皓三)より)

目次:
立版古つれづれ(肥田皓三)
[図版構成] 組上げ・立版古の世界(写真:佐治康生)
[座談会] 立版古―そのルーツを探る(岡泰正、木下直之、佐伯順子)
科学的発送の成果―組上げの技術(アン・ヘリング)
立版古紀行(山本駿次朗)
「組上げ絵」を組上げる(岩崎均史)
「神様ごっこ」の展開図(西岡文彦)
「立つこと」の哲学(小林昌廣)
本当のことはだれも知らない―立版古を構想した無名のデザイナーたち(高橋克彦)
設計図としての「組上げ・立版古」(山下和正)
立版古 組立て写真日記(久住昌之)

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